fjunky’s blog

ほとんどAngeloレポ。

キリソロ川崎

KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」
2018.09.02(日) CLUB CITTA'川崎 17:15/18:00

行ってきました、キリソロファイナル!
チッタなんか久しぶりだったなぁ。2016年春ツ以来?
今回は400番台。1000番以上チケは出てたみたいだけど後ろどれくらいだったのかなー。私の周りはそれなりにスペースあって見やすかった。

セット、真ん中とサイドにでかい照明あり。名古屋であったバックドロップないと思ったら、SEの時に下から上がってきた!下からというパターンもあるのか。

衣装は大きいシルエットの白カットソーに白タンク。重ねてきたのはスケ防止だろうか。鋲がいっぱいついたグローブに左手リストバンド。髪はまとめてて、ネックレスは短いの一つかな。下はわからず。

SE
1.METHOD
2.Act
「川崎ー!頭ちょうだい!!」
3.Sucide View
「キリトだよー!皆知ってるキリトだよー!!」
キリトだよー可愛かったwあしだまなだよじゃなくて、にしおかすみこだよーのテンションねw
4.カンナビス
カンナビスの位置早まった!さっそくMasaくんが上手に来たような?
やっぱり怯えた昔の影って歌ってるからわざとっぽい。
5. PAST
6. 砂丘
とーるさんのギターソロ素敵!
7. Cherry trees
眩しい未来は、を眩しい光はって変えて歌ってた、これは大阪でもそうしてたはず。
あと、その胸に確かに刻まれてるとも歌ってて、客席を指していた!
8. 誰もいない丘
誰もいない丘すごかったんだ…「汚れた思いまで連れて行けばいいとわかっていた」のところ、連れて行けばいいがすごく力強くて…。誰もいない丘は辛い曲、ってイメージ変わったなぁ。
最後のアレンジも素晴らしい、泣き叫ぶようなシャウトで鳥肌。
9. 逆光

「さて。ソロでやってますけど、皆はいつもいる人とだいたい同じですか。そうですか。静かな時は静かに聴いて、暴れる時は暴れられますね。看板はなんであれキチガイが好きだなぁ。普通はつまんないなぁ。ただうまくスイッチをいれないとね。んーどうでしょう。キリトだよ!おいー!キリトだよーー!!」キリトだよ連発w
10. Awaking bud
11. 毒薬
イントロのステップ残ったけど、大阪での方がキレッキレだったなー今回は右っ左っ右みたいな。くるっとはなかったような。
12. PLOT
「まだ行けるかー!」
13. INTER CUTTER
イントロ手拍子定着したなー。ドラッグみたいな~は動きやってなかった。
かかってきなで手招き。
ここでハプニング!ギターソロに入るあたりでドラムのリズムが乱れてしまい、ドラム止まってしまう。しかしこういう時中断とかやり直しとかないキリトが促したようで、カウント4つ取ってからギルのギターソロから復帰!!そのあとアレン君の動揺が感じられたけどすごい頑張ってたし、随所でMasaくんが近づいていったり、お客さんも持ち直すぞ!の気合が入ってすごい素敵だった!!
ギルのギターソロの後?キリトがギルの隣に行って、なぜかギルの肩をゴンゴンwギルもえーみたいな顔してたwそのあと二人して破顔してたから安心したー!
14. Ray
Rayでとーるさんが下手に駆けていって、ギルとわちゃわちゃしてたり、キリトがMasaくんをターゲットにして、リフに合わせて一緒にジャンプしたりとすごい楽しかった!キリトととーるさんにもそこでジャンプして欲しかったなー。

「残り少ないですが、いろんな想いを込めて。EXIT」
15. EXIT
「もっと愛し合おうぜー!」
16. TEAR

最後はける時、キリトがアレンくん出てくるまで待ってて、アレンくんは手を合わせてごめんのポーズして、キリトが肩かな?ぽんぽんしてあげて、背中を押すようにしてはけていったのが優しさ感じてうってなった…!

アンコール
とーるさんがキャップを前後逆にして被っていてめちゃかわ!少年か!
キリトがタオルを掲げるも上下逆だったw
「それでは、メンバー紹介します!ドラム!アレン!」アレンくんまた立っててお辞儀したかな?
「ベース、Masa!かわいいー!」
「そしてぇギタートール!かわいいーぃ!」とーるさんいつもの指でピッてやるの両手でやってた!
「そしてぇギターギル!かわいいーぃ!」ギルもお手ふり&お辞儀かな?
「そして、キリトです。キリトだよー!」お客さんが自発的にかわいいー!言ってたし当然私も言ったw
タオルぽーいして、ちょっとうわーみたいな顔して「仲良くね」
だったかな。
「(アレンくんを見て)今日も立ってるね、今日は立ってた方がいいね(笑)まぁまだ若いんで。暖かい目で見守ってください」会場拍手!アレンさんまた手を合わせてごめんポーズ。
「久しぶりのバンド形式でしたけど、やっぱりいいね。アコースティックもいいけどね。残り少ないですが。ギル!君の甲高い声で」
ギル「ご指名されたぞー!最後だよ!最後だよ!暴れていけるかぁ!いけるかぁ!最高です、ありがとう!!」
「川崎ー!」キリトが正面見ながらギルの終わるタイミング見計らってたと思う!
1.GARDEN
それだけでいい、でイイネ!の指。
ギルがとーるさんの横に来て、一緒に弾く!とーるさんがもたれてたー!興奮した!
そして律儀にコーラスのためにトールさんのマイクをつかうギル!

曲が終わって、アレンくんがキリトのところへ行って、キリトが腰を抱いていた?身長差!
はける時にとーるさんがスマホ持って自撮りw結局失敗したようだけどw
キリトが気づいたのに気付いて、やべっみたいに駆け足で帰って行きました!

「ソロのライブをやってきましたが、今日で終わりです。また一番帰るべき場所に帰ります。まぁ次はすぐにバンドがあるし。今年は働いてますから。会えないより、いっぱい会える方がいいでしょ?」
そしてピックをリストバンドからだし、「チャリーン!」とw
「今回メニューを決める時、やっぱりサポートの新しい2人もいるし、Angeloの時みたいにバコバコバコっと変えるわけにはいかなくて。それで結構ギリギリに、最終リハくらいに思いついたんですけど、こういう形で一人でやればほかの人には迷惑かかんないしいいかなと。自分で自分の首を絞めてます。」
「それで何を歌おうかと思ったんですが、こういうステージに立ってる人っていろいろいて。皆に夢を見せようとか、かっこつけようとか。見栄とか意地とかでやってる人も、僕もそんな時もありました。明日何があるかってのは僕たちも君たちもわからないし、僕たちみたいな仕事をしてる人は、明日何かがあって、全てが失くなるっていうこともあります。築き上げたものが大きいほど、失った時も大きい。でも、何もかもを失った時こそ、本当に大切なものを伝えられるんじゃないかと思いました。ソロ活動を始めた時、まだPIERROTはあって、バンドありきのソロだった。PIERROTが解散して、周囲からソロとしてやろうという意見も出ていた中、バンドを一から作ることにしました。ソロシンガーとしてやりたいわけじゃない、バンドのボーカリストとしてやっていきたいと。今があるのは、バンドがあるからです。僕はバンドのボーカルで始まり、バンドのボーカルでおわります。大切なのは、全てを失っても、何度でも始めるということ。その思いを込めた曲です。AngeloでBeginning」
2. Beginning
うぅこの曲も本当に大好きなんです嬉しかった…!
キリトの決して上手ではないギターなんだけど、それがとても人間味があって良いし、すごく声の良さが引き立つし。君を連れていく、圧巻でした。
でもでも、やっぱりAngeloで聴きたい!他のパートがあって完全版だから!TAKEOさんのパートを脳内補完してしまうよー。
弾き終わったピックはリストバンドにしまわれなかった気がする。

「バンドがあるから、こうやって好きに出来てます。ソロは、また暇になったら。働いてないと死ぬ気がするんですよね。それでは。川崎サイコー!お前らサイコー!ありがとうバイバイ!!」
上下に丁寧にお辞儀して、生声どうもありがとう!で〆!!

10年ぶりのキリトソロ、すごく楽しめたことが嬉しいし、キリトも楽しそうだったのが何より嬉しい!
悲しい曲が多いけど、良い曲揃ってるなぁと改めて。
サポートしてくださった、Allenさん、Masaさん、TORUxxxさん、ギルさんのお陰で楽屋が和やかなのも垣間見れてとても幸せでした!ありがとうございました!
次にキリソロ聴ける機会、どうなるかわからないけどまたあったらまたサポートよろしくお願いします!

次は天使の日!やっとAngeloだー!!