fjunky’s blog

ほとんどAngeloレポ。

RESONANCEライカ・タワレコインスト

【blowgrow Presents「RESONANCE」購入者対象イベント】
日時:2018年11月14日(水) OPEN 19:00 / START 19:30
会場:なかのZERO(小)ホール
内容:トークイベント(MC星野卓也)
出演メンバー:キリト、KOHTA、TAKEO、Karyu、ギル
タワーレコード渋谷店、ライカエジソン購入者対象合同イベント

行って来ました、インスト!
今回のインストはタワレコで事前入金して、先に整理券を貰うスタイルでした。
整理番号が良かったので、下手前方に行けてよく見えてよかった!

司会はお馴染み星卓さん!星卓さんは本当に安定して面白くて好きですー。
いつもの早口注意事項&声出し!
イナバ物置、ヒノノニトン、ファイト一発、ビックカメラ、K's電気、コジマ。コジマまで完璧なのはAngeloさんだけです!ってw

TAKEOさんから登場。KOHTAとギルはアー写の衣装。TAKEOさん黒ジャケットしか記憶ない。Karyuは黒ジャケット背中なんかプリントしてあった。
キリトは黒カーディガン、白タンクトップ、アコースティックで着てたダメージデニム。黒ブーツ。ネックレスなんかしてた、羽っぽかった?カラコンわからず、してたとしたら赤系。

星「まずはアルバムRESONANCE発売おめでとうございます!発売されていかがですか?」
「今日水曜日ですか?何か今他にも色々あってあっという間で。ブログも全然更新してないうちに今日になってしまった。後で更新します」
Karyu「やっと出たなと。皆の反応が気になります」
星「どうですか皆さん!」拍手!

星「今回はギルさんとKOHTAさんの曲も収録されていますが」
ギル「星野さんのドヤ顔を見ると今年も一年経ったなと思います!」
星「僕もギルさんのマイクを持つ手の小指がちょっと立ってるの見るとそう思いますw」
KOHTA「2人が持ってこないような曲を思って書きました」
TAKEO「声は聞き苦しいですが、音はいいものが出来たと思います」TAKEOさん喉辛そうだった…心配。

星「僕、RESONANCEの意味を調べたんですけど、共鳴とか共振という意味だそうですがどんな意味を込めたんですか?前作からの繋がりは」
「前作HETERODOXは自分たちはこうだという自己表現だったんですか、今回はそれに共鳴してくれる人を探すという流れがあります」
星「あと今回もアートワークはキリトさんだそうですが、星野の解釈を言ってもいいですか!?ロボットみたいなのがいてスピーカーがあって、それが手を伸ばしてて…」
星野さんが体全体を使って伝えようとするのを見たキリトがめっちゃ真似しだすw
「動き大きいですね」
星「動かないと伝わらないかと思って…やりにくいんですけど!」キリトめっちゃ笑ってたwそしてジャケットを確認しようと机に貼ってあったポスター見に出てきたw「あーこれね。アートワークが一番大変だった。手書きでやったんですよ。これは近未来的な。裏は荒野に自由の女神が倒れてて。近未来にいる新人類のような」

星「毎年アルバムを出されてて、キリトさんは今年ソロもやっていて素人目には大変そうに見えるんですが、アイデアは枯れないんですか?!」
「枯れないと思ってやってます」
星「前作を超えられないかもというプレッシャーはないんですか?」
「真っ当に一生懸命やっていれば自然とそういうものが出来ると思ってます」
Karyu「僕はプレッシャーがすごいです。今アルバム出たばかりで絶望が…次出来るかなと。でもやらないとAngeloにいられないので」
星「曲はどのような時に思い浮かびますか?」
Karyu「出てくるまで歩く。都内とか…何時間でも。思い浮かんだらこうやって(携帯構えるポーズ)トントントンって」
星「それは人目が気になりませんか?」少し体を縮めるポーズのほしたくさんw
Karyu「すごい気になります!まさにそんな感じ。車の裏とかで」

星「それではレコーディング秘話があれば教えてください。あ、キリトさんマイクを持っていただいてありがとうございます!」キリトが他メンバーが誰もマイク持ってないの見て、あって顔してたw
「えー今回からプライベートスタジオを作って、そこで歌入れするようにしました。吸音素材とか揃えて、マイクとかも選べるようにして。それがすごくよかった」
星「あのー分からないかもしれないですけど、こだわりとかを教えてもらえますか」「素材の形とか、配置とか、普通スタジオより歌だけという感じで」
星「ありがとうございます!後半になればなるほど大変ですよー」
TAKEO「CRUELWORLDで、いつもはツータムツーフロアなんですけど、真ん中にもう一つ置いて無理やりスリータムにして撮りました」
ギル「荊棘の棘の間奏で中東っぽくなるところ、最初は違和感があって聞いてたら慣れるかなってKaryuさんと言ってたんですけど、KOHTAさんが休符を入れてきて。それで曲がガラッと変わった瞬間を見ました」
星「KOHTAさんそれは狙ったんですか?」
KOHTA「いや、それは自然と出てきた感じです」
KOHTAの秘話思い出せない…。
Karyu「えーと…KOHTAさんの曲で推してた曲があって、それを結構いじってたんですけどボツになりました」
星「レコーディングまで行かなかった?ではそれはレコーディング秘話ではないので別にを…」Karyuに強いほしたくさんw
Karyu「えーギルの曲で今までにないくらい話し合いました」

星「明日からツアーが始まりますが意気込みを」
ギル「リハでもういいアンサンブルが出来てきてるんで、初日からいい完成度で行けると思います!」
KOHTA「既存曲との絡みもいい感じだと思います」

星「それでは皆さんからいただいた質問コーナー!初めてアルバムレコーディングした時の思い出を聞かせてください」
「前のバンド…PIERROTでギターだった時で、ギターを壁にぶん投げて車で帰ろうとしたら、当時のメンバーで潤っていうんですけど助手席に乗ってきて、1時間くらい説得されました」
星「最初のエピソードとしては濃すぎませんか?!このあといけますかね」
Karyu「アルバムじゃないんですけど、何故か群馬の高崎フリーズっていうライブハウスでやりました。大きいテープ回して、今みたいにハイテクじゃなくて。最後ギター投げました」
星「絶対嘘だ!」
ギル「ぼんやり覚えてますよ。朝までアルバイトして、レコーディングやって。今日はドラム録りかー次の日はベース録りかーと。若さの体力に任せてやってました」
星「ちなみにアルバイトは何を?」
ギル「ご飯食べれれば死なないだろうとずっと飲食系でしたね」
星「賄いとか。売り物をアテにしてた感じですね!」
ギル「あと料理出来る男っていいなってのもありましたよ」
KOHTA「5人になってから初めてのBABEL。2人のこと全然知らなかったんでたくさんコミュニケーションとった」かな?
TAKEOさんの番の時、KOHTAが TAKEOさんに向かってR、Rって言ってたように見えたww
TAKEO「どこかのライブハウスで。スタジオ借りるのもお金がかかるので、レコーディングが出来るライブハウスでやることもありました」

星「隣の人の聞き所を教えてください!」
TAKEO「KOHTAは…BREATHの頭の色っぽい音、大人っぽい音」 TAKEOさんめっちゃKOHTA見ながら言ってたしKOHTAも見てた仲良し!
KOHTA「嬉しいですね。長年の付き合いですし」
KOHTA→ギルはなんだったか、ギルのアルペジオだったかなぁ。
ギル「Karyuさんは、今回2人でアルペジオしてる曲が結構あるのでそこを2人込み込みですけど」
Karyu「キリトさんは、激しいのも多いですけど、今回優しさ多めですよね?」
「そう思います」
「TAKEOは…NEW CENTURY BIRTH VOICEのドッダダドッダダっていうメタルっぽいやつ。今までやらせてなかったんですけど、今回はYOSHIKIさんばりに」
TAKEO「YOSHIKIさんばりw」でTAKEOに向かってXポーズ決めてたw

星「ダイエットのコツを教えてください!僕も聞きたいです」
「戻りましたよね?とにかく有酸素運動を半分以上。筋トレはつけたくないところは飛ばして絞りたいところだけやる」
星「走るにはどれくらいのペースがいいんでしょう」
「ジムの走るやつだと、最初4.5kmで5分、7.5kmで50分、最後また4.5kmで5分で1時間」
星「食事はどうされてます?」
「普段からそんなにボリュームのあるものは食べないけど、絞りたい時は魚かササミ。米は麦飯がいいです。2ヶ月やれば変わります」完全にほしたくさんに向けてだったw星「出来る限りやってみます…」
Karyu「ファンクラブ旅行で縄跳びあげちゃったので、新しいの買うまでに今は、ダンベルとサッカーボールで、これをサッカーボールとすると(マイクやペットボトルで説明しようとする) 」
星「ちょっとわからないので前に来てもらっていいですか!」
ステージの後方に行くKaryu、更に前に!というほしたくさんw
Karyuが立ったら、何故かキリトがどこかへ消えたw何だったんだろう。サッカーボール探しに行ったのかと思ったw戻ってきた時も何事もなかったように座っていた。
Karyuがマイクを両手のひらの上に乗せ、サッカーボールがある体で腿上げ披露してくれたww
Karyu「これを100回くらいやって。体力がつくかなとあと体幹が鍛えられる」
ギル「インよりアウトを増やす。食べるより動く。絞りたい人は有酸素運動がいいと思います。そのまま筋トレやるとその上につくので。俺は筋トレはほとんどしないけど、家でギターを弾く時に立ったまま、飛んだりしながらやります。だからストラップが切れるんです。そうすると弾きながら動いてもブレなくなる」
KOHTA「今自転車にハマってんですけど、無理にやるより好きな道具を探してこれを使おうっていう方が続けられる」
TAKEO「水泳が全身運動でいいかと。僕は平泳ぎ。スピードよりも出来るだけ長く泳ぐこと」

星「ライブでここを見てくれという注目ポイントは?」
TAKEO「DEEP VISIONの同期から始まってスネアが一発目はいるところ」
KOHTAなんだっけ…。
ギル「自分のことでいいんですよね?」
星「他の人のことでもいいですよ」
ギル「せっかくなので自分のことで!結構曲の頭とか最後で1人になるところ。前はそういうのがあると緊張するなぁやだなぁと思ってたけど、最近は俺を見ろ!となってきた。Karyuさん美味しいところいいんですか、ありがとうございます!って」
Karyu「僕もDEEP VISIONの間奏のところが、一番感情溢れる…溢るる感じになると思います」ここはほしたくさんに具体的に?的に聞かれたけど溢るるって言い直して逃れてたw
「今回唯一バラードのホログラム。歌詞もよく聞いてください。あと荊棘の棘の英詞の部分。あれはレコーディングし終わったのにトイレやシャワーで歌っちゃうくらいの中毒性があったので、本番で歌う時もトリップすると思います。何やるかわからない。皆も一緒にトリップしてください」

星「2018年の個人的ニュースを教えてください」
ギル「すごい台風の日あったじゃないですか。それでバイク大丈夫かなって次の日見に行ったら綺麗に横に倒れてて。ハンドルぐにゃっと言ってました。それで朝の8時くらいからハンドルを分解するところから始まって直してからスタジオに行きました」KOHTA「筋トレする一輪車あるじゃないですか。あれを立った状態からやったら滑って膝を強打しました。この歳でこんなに転ぶかなってくらい。今はもう大丈夫ですけど、夏くらいのことなので」
「うーん、さっきの言った、プライベートスタジオを作ったこと」
Karyu「あのー今までで一番美味しいドレッシングを見つけたこと。近所のインドカレー屋なんですけど。売ってたので買って帰りました」
星「どんなお味の」
Karyu「イタ飯っぽい…オレンジ色の。インドっぽくはないです」
TAKEO「まさに今、こんなに声ってガラガラになるんだなって。聞き苦しくてすいません」
星「大丈夫ですよ、だいぶ慣れて来ましたから」

星「最後の質問です。幸せって何ですか?幸せって何ですか! TAKEOさん!」
TAKEO「そうですねぇ、皆とライブで暴れられることが幸せです」
KOHTA「こうやって皆の笑顔が見れるのが幸せです」
ギル「好きなものがあって、好きなことがやれるっていうのが幸せだと思うので、こうやって皆がアルバム買って来てくれてるのがお互い幸せ」かな?
Karyu「苦しい思いをして作ったものをいいねって言ってもらえるのが幸せです」「んーお金がたくさんあるとかじゃなくて、誰かに必要とされて、それに応えられるっていうのが幸せかなと最近思うようになりました」

星「最後に一言づつお願いします!」
ギル「このアルバムは自分のクレジットが入った忘れられない1枚になりました。僕の曲のイントロで、皆単音しか弾いてないんですけど重なって和音になるっていうクラシックっぽいやり方をやりました」この話はここじゃない気がする。
Karyu「皆もそうでしょうけど、俺が一番明日を楽しみにしてるので、一緒に気持ちよくなりましょう。少年少女たち…化けの皮を…」最後どうしたw
「あのー机で見えないと思うんですけど、今日僕すごい膝が出てて。それで僕乾燥肌なんですけど掻いてたらちょっと血が出てきた」めっちゃイスをずらして膝見せてくれた!血は分かんなかったけど、爪痕で白くなってたのは見えた!

星「皆さん乾燥には気をつけてください!!」これで終わったww

最後メンバーはけたあと、ほしたくさんがファミマプリントについて告知してくれて終了!

いつもよりキリトふざけてなかったなー明日ライブだしね。
でも水飲んで零した口を拭ったのをKaryuに擦り付けたり、膝を触ったり、膝を上着で隠したりゴソゴソはしてたw
なんとかライブ前に書き上げた!