fjunky’s blog

ほとんどAngeloレポ。

赤坂②

Angelo Tour「REVERSAL OF HETERODOXY」追加公演
2018.01.06(土) マイナビBLITZ赤坂 16:15/17:00

行ってきました、ツアーファイナル!
なんと今回は18番!1000超のキャパでこんなにいいのは初めてでした…!
2列のまま上手側の入口に連れられて、6人づつくらい区切りながらの入場でした。
センターは埋まっていたので、上手にイン。キリトまで少し距離が出てしまったので、ずっとは見続けられなかった。
柵は150cmの私の胸元くらいで高め。ゴムっぽいペコペコしたカバーあり。ヘドバンしづらかった…。足元は金網で、バーとの間に微妙なスペースがある。赤ブリってキャパの割にはステージ幅狭めな気がした。
10分前くらい?下手でどよめきが起こって、たぶん押しがあったんだと思う。その後上手にもあったけど、そこまでひどくはなかった。後ろの人が耐えてくださったのかもしれない。

Karyuのアンプの上にはペットボトルストロー付き2本、下部に黒枠が見えたんだけどあれなんだろう。隣に酸素、タオルとピック入れ。ピックは全て黒。
キリトの台にはペットボトル蓋開いてるの(たぶん)小さい紙コップ、タオル。前日はのどぬーるスプレーが置いてあったようだけどなかった。
たなべさんが現れて、TAKEOさんのところで何やら指差し確認してるけどなに確認するのかなぁと気になった。私TAKEOさんのパソコンってノートだとずっと思ってたんだけど、モニター別に見えたなぁ?途中でドラムテックさんが何やらファイル?を置いていった。
KOHTAのところでペットボトルの蓋を開けていたように見えた。
ギルまでは遠かった!
開演が近づいてきたころ、ガッツくんが上下にある装置の電源を入れていったのが気になったーあれはプロジェクターかなぁ。上下にあるスピーカー?柱みたいになってるのにかかってたのはモニターじゃなくて白い布だったからな。
悲しかったのはカメラが入っていなかったこと…アルバムはだいたい映像になるじゃん…。写真のカメラマンは入ってて、ちょうどキリトを隠されたりしつつ、良い写真頼んだよ…と願っていたw

衣装
キリトは黒のオールインワン。ピアスはSamsaraだけ見えたような気がする。ブーツはいつもの。ネックレスいろいろ。鋲つきのグローブ。カラコンは青。
Karyuは黒のライダース、グレーっぽいタンクトップ、巻きスカートに下はレギンスっぽいパンツ。ハイカットのベルトスニーカーとの間に微妙な隙間有り。メイクは赤、毛先も一部赤、後頭部の襟足だけ黒い。首の両側と右耳たぶも赤かった!ネイルはエンジっぽかった。
黒のライダースは後ろの裾部分がだいぶはげてきていたよ!
TAKEOさん何着てた…?ジャケットだった気がする。パンツにダメージ加工があったような。
KOHTAは暑そうな方のジャケット、靴は編上げのショートブーツ。
ギルはキラキラの方のシャツ。

SE
1.SINGULAR
2.STRING
曲の入るところ?どっかでTAKEOさんがワンツースリーフォー!って言ってたような気がするんですけど本当だろうか。
いきなりKOHTAが来てくれた!Karyuと隣り合ってたはず。
3.HETERODOX
Aメロの最初手の甲向けてフリしてたと思う!

曲間で話し始める前におぼかたさんがキリトに耳打ち。一言だけって感じだったけど何言ったのかなぁ。
「ぶっ壊れられんのか赤坂ー!」的な煽り。
4.ORIGIN OF SPECIES「ALPHA」
Die offってKaryuがコーラスしてるのは知ってたんだけど、ダイオーフまであるんだなと気づき。オー↑フー↓って感じで。
5.evil
全てを~でTAKEOさんが激歌ってたと思う!
キリトがかなり鬼気迫っていて、最後のenemyのところを搾り出すように歌ってから、体勢が低くなって、マイクスタンドからマイクを外してスタンドを投げ捨てるようにしていたの見て息が止まった…!
6.Scheme
時をかけ繋いでいく~で手の甲フロア向きで小指から数え。
間奏で水を飲んでるのは初めて見たよ…。
7.胎動
これは本当にやばかった…途中でネックレスを掴んで引き千切り、マイクスタンドも投げ捨てる。マイクでドンドン!と胸を打つ。多分見えない何かにの前あたりか…ネックレスが速攻で回収されたのでどれか認識する間もなかったんですが、おそらくはパールのやつ…かなぁ。
思い通りに声が出ない苛立ちも感じ、それでも気迫で何とかしていた感じに見えた。前の方だと音の聞こえ方が微妙でそんなに全然出てない感じには聞こえなかったんだけど、キツそうではあった。
8.Resolve
これが始まる前もお立ち台に横向きで膝をついて、マイクをフロアに向けてたかな。
9.際限ない渇き
10.RESISTANT BACTERIA

11.PANDEMIC
12.White fury
13.DAY OF THE END
14.RETINA
うっ上手過ぎてマイクスタンド舐めよく見えなかった。マイクスタンド撫で回してなかった?

「東京どうですか。僕は君たちとならどうなってもいいという覚悟でやってます。君たちは懸けてますか、そうでもなさそうですね。いいんですよ、懸けてない人はゆっくり帰ってください。君たちも僕と同じ気持ちですよね。じゃあこれで終わります!(えー!)えーとは言うんですか、不思議な人たち。やだやだーって可愛い。可愛いって褒め言葉じゃないですよ。もっといけるのか!」ここは口調は冷たいけど唇むーって突き出したりしててそこまで怖くは感じなかった。
15.THE CROCK OF ULTIMATE
16.PERFECT PLAN
イントロで大きくモンキーダンスしてたのをヘドバンしながら横目で見た!
17.狂人
曲入る前にキリトがもっとー!!って煽り出して、気づいたTAKEOさんがカウント止めて待ってた!
18.FIELD OF GOD
聴きたかったから嬉しい!

Karyuがはける時に投げたピックが、近くの人の手に当たって跳ね返り、柵とステージの隙間にwアンコール中にその人じゃない人がスタッフさんに声をかけて拾ってもらっていたーああいうのは早いもの勝ちになるよね。
キリトのペットボトルの中身は半分くらいしか減ってなかったので、口や喉を湿らすだけだったり、飲み込まずに吐き出したりしてたんだろうなと。なんかで盛大に床に吐き出してたのもあったと思う。

アンコール
結構早々に準備完了して、たなべさんがOKサインを下手に出していたけど、しばらく出てこず…何かしら喉のケアしてたのかなぁ。準備完了したあとにたなべさんがキリトのところに小さい紙コップをもう一つ置いていったけど何用か不明。
キリトはここのところずっと白のタンクトップ同じやつだよね。
Karyuの髪の毛まとまっててイケメンだった!
1.Voice of the cradle
本編の最後の方、喉厳しそうだったのに、不思議とこれは声出てた…気迫がすごい!愛しい人よはさすがにワンブレスじゃ無理だったけども。いとーしいひとよーぉーぉーで三段階くらい下げていた。
Karyuのギターソロ音源通りだったと友達が言っていたけど記憶ないw
そしてVoice of the cradleならKaryuの頭崩れないだろうと思ってたら真ん中らへんでもう崩れたw
2.嗤う月
3.RESULT
もうだいぶ朦朧としていたのか、いつも間奏の回るところ早めに一回転してあっ…ってなってたし、その後正しいところで回転してたけどめっちゃゆっくりだったよ…。

メンバー紹介
「昨日はどうしようかなぁと思ってやったんだけど紹介いります?いるんですか」
TAKEOさんにマイク渡すとき、たぶんバスドラの上に置いていって、届かないTAKEOさんwKOHTAとKaryuが動いて、Karyuが渡していた!珍しい!
TAKEOさんは年初めを2回くらい噛んで、これくらい許してよ~が可愛かったですw
KOHTAの紹介時はパーカー着てて、グローブ片手つけてなかった気がする。
「あいつ、誰だっけ、名前が…(こーたー)名前知ってるじゃん。名前知ってるのに紹介してほしいの?やだなぁ…」
KOHTA「ドッグイヤーということで。平成thirty…あー滑った。年々傷つく、なれない」的なことを言っていたw
「皆さーマイクが目の前にあるのに、キリトが紹介するまで待ってるじゃん。マイク目の前にあるのに。いい大人が、言われないと話し始められないの?そうやってキリトに乗っかってて。次誰?(ギルー)知ってるじゃん」たぶん大きい声出すのもキツくなっていたのかと…ギルめっちゃ戸惑っていた。
ギル「このツアーこれで最後ということで、皆の声がよく聞こえます!このツアーで体力がついた!このあとも盛り上がっていけるかー!」
キリトが本当に歩くのゆっくりで…なかなか出てこなかったからか、KOHTAが「ギル最高だったか!」って言ったの本当にびっくりして何が起こったのかわからなかったw
ギルも「最高です!」と返してたし、Karyuは話しだそうかキョロキョロしてた。
キリトがタンクトップで出てきたけど、そのままセンターの段のところに座る、あぐらの形で床にはついてないみたいな座り方で下を向く。Karyuは紹介なしで話しだした!
Karyu「…Karyuです。このツアーは新しいことがいっぱいあって、大きい声も出せましたし。ツアー最後、最高のライブにしましょう!」かなぁ。最後の最後にイェェェーイ止めるところがKaryuだなとw
自分は普通に紹介されるキリトw
「ほんと際限ない…際限ない渇き…ですね。まぁいろいろ予定調和は変えていこうかなと。なんですか、予定調和がないと損した!とか思うんですか。だってギターってわかるじゃないですか、ギター以外持ってないんだから。僕もボーカルとは言いません。ボーカルだけど。まぁいろいろ変えていっても…(えー)…バカ。ふふ、チケット代払ってもらって、バカって言われるっていう」
「パーカー脱ぐと寒いし、着ると暑い…」たぶんKaryuはギルが喋ってる時に着て、ギルはKaryuの時に着て、KOHTAはしばらく着てなくて着ないのかなと思ったらこのあたりで着た。兄を心配していて忘れたのではと推測するとKOHTAが愛おしい…!
「残り出し切れますか?キリトをいい意味でイライラさせてくれますか?(??)なんですか、平坦な感情のキリトが見たいんですか、唄うべかーみたいな。そういう意味でのイライラですよ、やっと伝わったんですか!」べか!方言!
4.Daybreakers
Karyuが自ら曲の途中でフード被ったのめっちゃ偉い!!って思った!嬉しかった!
誰もあとには続かなかったけど!すぐ脱げてたけど!
5.PLOSIVE
KOHTAが上手に着てKaryuと背中合わせしたんだけど、Karyuをちらっと見上げて笑ってた!体重かけられたのかなw
6.Script error

並んでご挨拶。
TAKEOさんなんだっけ、これからも一緒に暴れていこうな!かな
ギル「ギタリストとして成長したいと思います!」的な
KOHTAは…最高!的な…?すいません…。
Karyu「ありきたりな言葉になっちゃいますが、最高のツアーでした!またすぐ会えますけど…(すぐ…?)2月24日!(あー)よろしく!」かな?
「今日はツアーファイナルだったんですね、全然そんな気がしなくて。新しい幕開けという感じでやってました。今年もいろいろあると思います。どこまで発表されてるかは僕より君たちの方が詳しいと思うので…これからも僕の斜め前を歩いて、目でカンペを送ってください。それでは。ここは東京?東京でいっか。東京サイコー!お前らサイコー!ありがとうバイバイ!」
キリトはメンバーが物投げしてる間ずっとセンターの段のところに座り込んでいました。
ギルが上手に来てびょんびょん!って飛んだら腹チラ?背中チラ?した!
お立ち台に乗る時もゆっくりよいしょって感じでした。
生声どうもありがとう!も掠れてた!
下手でお辞儀してはけていかれました!

はい!冬ツアーお疲れ様でした!
手放しで良いファイナルだった!とは言い切れませんが、キリトの気迫は感じましたし、Karyuとかめっちゃ動いて盛り上げようとしてくれてたし、KOHTAもフォローしようとしてたし…良いバンドだなぁと思いました!
メンバー紹介に関しては、ただ喉が痛くて声を出したくなかったのでは…という気もしますけど、紹介という形じゃなくてもMCは残ってほしいな…。
しかしこんなに明らかに体調が悪いキリト見たのは初めてだったかもしれない。急性声帯炎やった時も声はともかくこんなにフラフラで熱があります!って感じじゃなかったと思うので、心配です…。とにかくゆっくり休んでほしいです。

次はキリソロ!