fjunky’s blog

ほとんどAngeloレポ。

HETERODOX ライカインスト

【南大塚ホール】
日時: 2017年10月8日(日) OPEN/18:00 START/18:30
会場: 南大塚ホール
内容: トークイベント+抽選会
出演メンバー: キリト,Karyu,ギル,KOHTA,TAKEO

行ってきました、ライカインスト!
今回のインスト2箇所目。ギター隊のトークも見たかったけど、さすがに遠征はと思って控えました。キリトが出る2箇所行けてよかった。この日は仕事を早めに上がらせてもらうという手段を使って何とか間に合ったー。友達の協力で整理番号2桁だったので3列目くらいで見れました!キリトばっか見てて質問の順番とかはバラバラですのですみません。

初めて行くところだったけど、15分前にロビーを開放してぎゅうぎゅうになり、これでは整列できないのでは…と思ってたら150番以降を外に出すというw
最初の流れを松本さんから。相変わらずふわふわしてらっしゃるw
司会も松本さんかなーと思っていたら星卓さん登場!わー!となる会場!
タモさんの拍手、早口の注意事項、からのドローンは禁止です!
星「やっぱりイナバ100人乗っても!」客「大丈夫ー!」
星「ファイトー!」客「いっぱーつ!!」
星「あーかいきつねと!」客「みどりのたーぬーき」星「長いのもいける!」
星「トントントントン!」客「ヒノノニトン!」
星「からだすこやか茶~♪」客「ダブル~♪」
恒例となってきた声出ししてメンバー下手から登場!
キリトは背中に十字のある白のスケスケカーディガン、白ランニング、パンツなんだっけ、ブーツがいつものじゃなかったような。
Karyuは黒のジャケットに赤いストライプが入っていたような。靴はいつものベルトスニーカー。サラサラヘアが素敵だった!!ネックレスじゃらじゃら。
ギルは天使の日のジャケットかな、あれ。
リズム隊記憶ないよ…。

まずはご挨拶。
でいきなりキリトのマイク入ってない!下手袖をチラッと睨むキリト。星卓さんがマイクのスイッチ確認して入ってなかったのかな。このあとももう一回音でないくだりあってそこでも下手睨んでたwあとギルさんマイクの持ち方そんなでしたっけ?って星卓さんが言って、スイッチ触らないように!ってくだりもあった。

星「まずはHETERODOX発売おめでとうございます!レコーディングで大変だったことはありますか?
キ「うーん、僕はブックレットとかアートワークも前作?くらいから自分で全部やってるので…それがレコーディング終わった後も続いて大変でした」
Ka「僕は使ってるギターがもう古いので調整が大変でした」
星「具体的には?」
Ka「えーとなかなかチューニングが合わせづらくて…」
星「どうやって調整するんですか?」
Ka「あ、職人さんに預けてやってもらいます」渡すジェスチャーしてたはず。
ギ「僕は際限ない渇きっていう曲で、KaryuさんとKOHTAさんは1音下げてて、僕も最初はそうしてたんですけど、どうしてもやりたくなって間奏だけ半音下げでやったことです」
星「気付いてたよーって方いますか?」誰も手を上げず!これ聞いてライブではどうするんだろうと疑問に思った。
星「まさに秘話ですね!それではどこでも言ってない秘話を!」とKOHTAに振るwそうしたらTAKEOさんもまじでぇ?って顔で笑ってて可愛かった!
Ko「Schemeのイントロはこだわって作りました」
星「…秘話…」ってなってからKOHTAもうちょっと話したけどなんだっけ。
TA「レコーディング中空調の音もマイクが拾っちゃうから切って汗だくになって叩きました」
TAKEOさんあたりでキリトがペットボトルをひっくり返したり、マイク置きの布の上でコロコロしたり、底拭いたりしてて水滴拭ってて気になってたまらなかったw
そしてキリトがなんかする→客クスクス→Karyuが気付いて横見てニヤニヤってくだりが何回もあったw
あとどの質問の時か忘れたけどKaryuが答えてる時にキリトがペットボトルひっくり返して、星卓さんに諦めないで!って言われたKaryuが「反転したり…」って言って、引っ張られてるじゃないですか!ってツッコまれてたw

星「先日の天使の日で結成11周年を迎えていかがですか?」
キ「またいいアルバムが出来て」的なことを言っていて質問と答えが噛み合ってなかったような気がするけど星卓さんツッコまずw
星「ではKOHTAさん」とオリジナルメンバーに振ってから、ギター隊は6年ですがって振ってて進行上手いなーと。ギルは7年8年その先もずっと続けていきたいと言ってた気がするけど怪しい!

星「先日の天使の日の感想を」
Ka「胎動ですごく感動しました」
ギ「いきなり新曲でしたけど皆すごく盛り上がってくれた」嘘かも。
KO「皆新曲でもノリがいいので助かる」的な。
TA「最初から全力ダッシュって感じでした」
星「以前もイベントで聞きましたけど、なんでファンの皆さん新曲でもあんなにノリが揃うのかと?この前も謎は解けなかったんですけど、皆さんグループLINEで事前に打ち合わせしてないですよね??」

星「こうして長く続ける秘訣はなんでしょうか?TAKEOさんから」
TA「がむしゃらにやっていたらいつの間にか時間が経っていた」
KOHTAとギル思い出せない…。
Ka「頑張ってたら」
キ「僕に関して言えば、我慢しない。他の人からすれば忍耐ですよね」
星「他の4人はドMだって言ってましたもんね!TAKEOさんどうですか」
TA「そうですねぇ、なにくそーという感じで」

星「作曲に関して参考にしたことはありますか?」
キ「うーん、日々の積み重ねですね。本を読んだり映画を見たり、それこそニュースを見たり。そういうのの蓄積からアウトプットする感じで」
星「作曲のためにってわけではないんですね」
キ「そうですね。作曲のためになにかしようってなると上手く行かない」
Ka「最近サッカーを見に行ってて、そこでチャントってい応援歌があるんですけど、独特のリズムで何か使えないかなーと思ってます」
星「以前絵や写真を見てとおっしゃってましたけど」
Ka「あ、今回から作り方を変えたので頭で考えて作りました」
星「具体的には?」
Ka「えー頭のドラムはこうで、ここで高揚感を出して、浮遊感があって…って…」
星「……おわかりいただけただろうか…」ホラー調w
客席頷く。
Ka「助かりまーす!」

星「11月からはツアーが始まりますがどんな感じになりそうですか?」
キ「まだ具体的には決まってませんがHETERODOXの世界観を見せられると思います」
Ka「曲の作り方を変えたので、どんな反応が返ってくるか。各地で伝説を作りたいと思います」後半嘘かな。
星「お客さんの反応でKaryuさんのアクションも変わってくるんですね!」

星「ここからは!お客さんからの質問です!」
で拍手するメンバー!するとキリトがニコ生の時みたいに両手をグーにしてガクガク!続くKaryu!少し間を開けて他三人も!TAKEOさんだけグーが平行じゃなくてファイティングポーズ的だったw星卓さんがもう一回やらせようとするも2回はやってくれずw

星「今年もあと2ヶ月ですがやり残したことややりたいことはありますか?」
TA「この前Karyuが言ってた…あのPAOってやつが気になってて…。色々調べたら振動するやつもあるみたいで。年内には買いたいなと思ってます」
KO「ツアーもあるので新しい筋トレグッズがほしいです。手軽なやつで」
星「手軽な…PAO?」
KO「いや、首から上はいいですw」
TA「顔の筋トレじゃんw」めっちゃ珍しくマイク持って入っていったTAKEOさん!
ギ「なんか指を放すのを鍛えるグッズがあるんですよ。握るのを鍛えるのはよくありますけど」
星「放すのを鍛えるといいんですか?」
ギ「いいんじゃないかと思うんです。でもいつも売り切れてて」
Ka「もう少し絞ろうかなーと」客席からえーという声。
Ka「腹筋がいるんですけど浮き出てこないので、絞るしかないかなと」
星「割れたら見せてもらえますか?」
Ka「いや、恥ずかしいんで…自己満足です」むしろ肉がないと割れないのでは??
キ「家に使ってない機材がいっぱいあるんで…そろそろ使いたいなと」
星「どんな機材なんですか?」
キ「作曲用の…録音機材とか、シーケンサーとか…サンプラーとか」

星「今日子供の運動会だったのですが、運動会の思い出はありますか?または好きなお弁当のおかずを教えてください」
この質問を聞いてる時のキリトがえぇ?まじで?みたいな顔してたなーあれは運動会の後に来るなんて!ということなんだろうかw
キ「これはどっちか答えればいいんですか」
星「どちらもでも!」
キ「いや、自分で決めます。中一の時の運動会だと思うんですけど、僕前日から楽しみにしてたんですけど、朝に先生に呼ばれまして。職員室で絞られて気づいたら終わってました…」
星「何やったんですか!」
キ「いやまぁ…いたずらが過ぎたというか…」濁してたw
星「他にある方!TAKEOさんどうですか」
TA「運動会じゃないんですけど、マラソン大会があって。校外を回る感じの。それで出たあたりで友達と隠れて、途中から合流したことがあります」
星「バレなかったんですか?」
TA「バレませんでしたねぇ。全然汗かいてないのにw」
星「じゃあほんとはバレてたかもしれませんねw」

星「はじめまして!今度Angeloのライブに初めて参加するんですが、おすすめの楽しみ方はありますか?」
この時Karyuがおー!という顔をしてた!
キ「そうですね、皆と一緒に暴れてもいいし、後ろの方で音に集中してもいいし。僕が頭振れって言いますけど、別に頭振ってない人が憎いわけじゃない。そこで振らせられないのは僕の力量なので。これは初めて言うかもしれないですけど、演出ですよ。基本は自由にしてもらっていいと思ってます。あとは推しが誰かによるんじゃないですか」
キ「僕なら…やっぱりステップ(客拍手!)Karyuなら…この腰からの折り畳み。あとどこからか吹いている風、となびく髪。あとKOHTAなら、人間がこんなにかくかという汗の量」
星「是非全員お願いします!!」
キ「えー全員めんどくさっ。ギル…………」全然出てこないw
星「TAKEOさん先にしましょうかw」
キ「TAKEOが好きな人ってもともと年上好きな人が多いと思うんですよ。そういう色気。フェロモン。包容力がドラムに載っている」
TA「いやー載せれてると思いますよーw」
星「ではギルさんは。今ドキドキしてると思いますw」
キ「…………ギルは…機敏さ。瞬きすると移動しているスピード感」

星「最近買ったものは何かありますか?」
キ「…日用品?」
星「日用品でも!」
キ「いや日用品はちょこちょこ買ってるので…。まだ買ってないんですけど買おうとしてるのは電子ドラム。今どこのにしようか悩んでるのでそろそろ買います」
星「でもまだ使ってない機材いっぱいあるんですよね?」
キ「そうそれ!…そうなんだよ」
Ka「この前ジーンズ地のスニーカーを買ったんですけど、これが何にも合わないwそのうち使おうと思うので見ても変だと思わないでください」
星「使わないものを買っちゃうんですねw」
ギ「買ったもの?」
星「買おうと思ってるものでもいいですよ」
ギ「いやそれだと欲しいものになっちゃうので…タイヤ。単車のタイヤが磨り減ってきたので買いました」
星「どんなタイヤ?」
ギ「えっそれ広げます?」
星「興味ある人いますよーきっと」
ギ「TT100GP!」
星「……ねー」
KO「えーと最近帽子を買ったんですけど、気づいたら同じようなのいっぱい持ってました」
星「どんな帽子ですか?」
KO「いや、普通の…キャップ」
星「色は?」
KO「真っ黒です」
星「生地は?」
KO「生地?はよくわかんないですけど…」
TA「そうですねぇ、やっぱりPAOですかねぇw」
Ka「貸しましょうか?」ボケてきたw
TA「えっでも口に咥えるやつだよねww」このくだりは前半だったかなぁ。
星「PAO持っているという方ー!」
Karyuが手をあげるww
星「まだあまり普及してませんねーw」

星「長期休暇があったら何をしたいですか?」
キ「そうですね、語学留学したいです」
星「英語ですか?」
キ「そうですね、英語とかいろいろ。やるなら2,3年かけなきゃいけないじゃないですか。10年くらい前からずっと行きたいんですけど、ずっと働いてるんでいけない」
星「我々ファンからすると行って欲しくないなーと思ってしまいますけど、駅前留学で」
キ「いや、それじゃ行かなくなっちゃうんで、やっぱり住まないと」
Ka「遠いところの旅に行きたい」
星「どのあたりがいいですか?」
Ka「ヨーロッパの…田舎町とか」
星「具体的には?」
Ka「いや…ヨーロッパだから…まんべんなく…」
ギ「ギター持って現地で飛び入りで弾かせてもらったり、武者修行したい」
星「どこの国がいいですか?」
ギ「そうですねぇ、今思い浮かんだのはナッシュベル」
星「我々はナッシュベルがどこの国かわかりませんけど」
ギ「あとで調べてくださーい」
星「さっきのタイヤと一緒に!」
KO「車が好きなんで、車で色々なところに行きたい」
星「どのへんまで」
KO「いやー行けるところまで。フェリーとか乗って。寝るのも車とかで」
TA「なんか高いところでトレーニングするといいって聞くので行ってみたい」
星「もうアスリートですね!何かの大会に出たりとか?」
TA「いや、そこまではw弱い心肺機能が鍛えられるかなと」
Angeloさん皆ストイックだなー!

星「毎回キリトさんのヘアメイクは騒がれてますが、ご自分で考えるんですか?ヘアメイクさんですか?」
キ「騒がれてるんですか?ここにいる人はそうでもなさそう。あー誰だっけ、スジャータの力じゃないですか」
星「ヘアメイクさんがこうしましょうと言うんですか?」
キ「いやそれは僕が考えます。その場で結構切ったりもするので…この前も前髪切ってくれって言って」
星「その場で!それはプレッシャーですよね」
キ「まぁでもずっとそんな感じです」

この間のキリトは椅子を後ろに倒して椅子の後ろ側だけでバランス取るのを何回もやって、星卓さんに心配になっちゃう!ここまで行ったら注意しようと思って!とか言われたり。逆さのペットボトルを星卓さんに戻されて、めっちゃ下唇突き出してムーっとして、星卓さん戻してくれてニコニコ!みたいなのあったり。あと他の人が喋ってる時に両手の人差し指で口角をあげてニコーっとして数秒キープ、でも笑顔は口元だけ、スっと元に戻るってのも何回かwテーブルに突っ伏して客席を右、左、と見つめたり!黒目だったから!死ぬかと!!かなり色々動いててほんと記憶飛びます…。

このあと抽選会へ。なんと30名様に!1人6枚券を引くことに。
ライカのロゴの入った箱からキリトが立ち上がって引こうとするも、大げさに怖がるw
星「箱の中身はなんだろなじゃないですから!」
引いて星卓さんに渡すとき両手伸ばして渡してて可愛すぎた…!
座ったキリトが箱を抱き抱える!それからKaryuに渡したのかな?星卓さんが番号読み上げてる時にKaryuはもうすでに引き終わっているwKaryuも両手渡ししてた!
そんでKaryuが引いたのを読んでる時に、松本さんと星卓さんであれ?多い??ってちょっと流れが途切れちゃって。そうしたらキリトが徐に立ち上がり、Karyuに来いやぁ!って!テーブルに肘をつけて腕相撲を挑む!Karyuはえぇっ!って感じだったw
左手で組み合って、キリトは中腰みたいになっててちょっとどこを見たらいいのか??って感じだったw結果はキリトの勝利!客席にガッツポーズ!なぜか負けたKaryuもガッツポーズww
そしてそのままギルにも挑む!ギルとも左手で組み合う!レディーゴー!をKaryuがやってた!ギルが手首が折れる!ってw結果はまたもキリトの勝利!腕筋を見せつけるようにグッてやってたwちょっとここ笑いすぎてギルがいつ券を引いたのか記憶が全くないし読み上げられてる番号も全く耳に入ってなかったw
この腕相撲のくだりは本当にキリトのサービス精神を感じて嬉しかった!番号読み上げてるだけじゃつまんないだろうなーって思ってくれたのかなと!

そのくだりが終わるとリズム隊が券を引いて、読み上げまでやってくれる。
KOHTAは普通だったけど、TAKEOさんはなぜか「ニヒャクジュウイチバーン」みたいなソロバン読み上げ風だったwしょっぱなで噛んで星卓さんに三桁の数字で噛みます?!ってツッコまれてたw
そして224を引き当てててTAKEOさんさすが持ってる!と思った!

抽選終わって、最後に一言挨拶したんだけどちょっと記憶が…。
Ka「ライブやるために曲を作ったので、ツアー一緒に楽しみましょう」的な。
キ「今日はこれだけのために来てくれて。こんなテンションですけど楽しんでもらえてたら嬉しいです。またツアーで会いましょう」
あーキリトすらちゃんと出てこない!
最後お手ふりしてくれて退場!

かなりボリュームのあるイベントで大満足です!
司会はもう星卓さん固定でお願いしたいくらいだったー。ちゃんとバンドのこともわかってるし、曲も聞いてくれてそうだし。キリトとの距離感がちょうどいいのが好き。だからキリトもサービスしてくれるもんね。あと質問を広げるのも上手!KaryuとTAKEOさんにはグッと行くとこもいいw
下手にあった台を見にくいですよねってどけたりもしてくれてた!
あれ最後は星卓さんの感想になってしまったw
ちょっと無理したけど行けてよかった!

次はツアーまで開きますが、アルバム聴き込むぞー!